《あらたに始めるという選択の裏側》



《art.tokyo》は、静かにその扉を開きました。

東京サロンの立ち上げに至るまでの道のりは、振り返ればあっという間のようでいて、思い返すほどに、いくつもの季節を越えてきた時間でもありました。

セラピストとして十八年。逗子葉山でサロンを構えて八年。コロナ禍を含め、決して平坦ではない日々のなかで、一つひとつのご縁を大切に、施術にも、お客様にも、誠実に向き合ってまいりました。

新たに始めるということは、私にとっても大きな決断であり、挑戦でもあります。けれど、いつも大きな選択のときほど、自分の意志だけではなく、まるで“運命”や“使命”に導かれるように、自然と道が定まっていく瞬間があります。今回も、まさにそんな感覚でした。

実際に動き出してみると、決断と迷いのくり返し、孤独との向き合い、そして“手放す勇気”を試される日々が続きました。それでも、静かに差し出されるように集まったご縁の力に支えられ、こうして無事にこの日を迎えられたことを、心から感謝しています。

オープンは“終わり”ではなく、新たな“はじまり”。今はただ、感謝と喜びを噛みしめながら、これから出会う新たなご縁に胸を膨らませています。

これから綴っていくこと

世界観や哲学、ここまでの軌跡については、noteで丁寧に綴ってまいります。

こちらのFounder Blogでは、日々の気づきや小さな喜び、そしてこれまで語る機会のなかった裏側を、もう少し“素の言葉”で残していく場所にしたいと思います。

ときには、何気ない日々の出来事をつぶやくように。 同じ景色を見ても感じ方は人それぞれ——そんな中で、心にそっと触れるものや、静かに繋がる何かを感じていただけたら嬉しく思います。

ここからまた新しいご縁が生まれていくこと。 そして、再びお会いできる方々との時間を、心から楽しみにしています。